2011年10月20日木曜日

ブリッツ

「西部警察」に似ている。
昔はこんな極悪非道なキャラが多かったが、最近すっかりご無沙汰していた。
凶暴さにおいては、ジャック・バウアーなんて屁のカッパ。

英国映画は根本的に凶暴さにかけては、えぐい物があるなあ。
アクション映画の主人公は悩んでもいいけど、
良心の呵責とか犯人に説教とか、そういう事で悩むのはやめて欲しい。
そんなのアクション映画で300%無駄じゃございません?
だって、



最後は犯人殺すに決まってるんだし。

バンバン暴れまくるジェイソン兄貴が気持ち良い。
あー面白かった。

ネタバレ↓
ラストの
警視「撃たれそうでひやひやした。」
ブラント(ジェイソンアニキ)「ははは。」
それで終わりかいっ。

惜しむらくは音楽がいまいち。ありがちで退屈した。